めぐり逢えた瞬間[とき]から 魔法が解けない
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仙台フォーラスで会いましょう

カテゴリー[映画]でのエントリは結構久しぶりな気がします。最後に観た映画はカールじいさんだったので結構ご無沙汰しちゃったよね映画。なんだか忙しくて、ていうかここ最近あたしの脳みそ、どっぷり音楽のほうにシフトしていて映画の存在がぽっかりと抜けていたようで。オンタマ行ってからなんかスイッチ入っちゃったんだよねーBAWDIESに会ってからスイッチ入ったねがしっと(笑)ま、そんな感じですごく久々な映画鑑賞でした。えーと土曜日に『ゴールデンスランバー』、きのうは『人間失格』。


『ゴールデンスランバー』
私、観たい映画を公開の結構前からネットで検索するのが好きで。そう、ちゃんとネットで調べているから事前に情報入れておけるんですね。だからマイナーな映画のタイトルまでなんとなく地味に知っていて。そこでね、タイトル・キャストと見ただけで完璧に観たい映画リストに入ったよね!もうキャスト見ただけでテンション上がりまくったし伊坂さんの映画化じゃないかーい!!!!『重力ピエロ』観てから(遅れてるけども)伊坂さんファンになったのでまた原作伊坂さんの映画化ときたらもう涙出るほど嬉しくて、そんでもって主演が堺雅人さんときた!!!!!これまた『南極料理人』で大大大ファンになったもんだから!!!!!(すべてが出遅れすぎてて申し訳ないくらいだけれど)いやいやでも観るのが公開からこんなに経っちゃうとは本当に申し訳ない!修学旅行があったりなんなりで公開から1ヶ月くらい経ってしまったね、あぁ…。危なく公開終わってしまうところだった?かなぁ…!それはそれはかなりの大問題になるところだった!

ほんとにほんとに面白かったです、滅茶苦茶のめりこんじゃって滅茶苦茶集中して観てました。伊坂さんが原作ってところでもう原作には文句はないじゃん。ちなみに原作読んでないんだけど。始まってすぐに世界に伊坂ワールドにのめりこめてそこで、伊坂さんって本当にすごい人なんだなって思ってたんだけど。伊坂さんの映画って(初心者ですが…)、タイトルというか、あらすじ見ただけだと結構難しそうな話だなって思ってちょっと抵抗ある人もいるかもしれないけど、ほんとに入りやすいと思うんだよね。決して「簡単」って訳じゃないんだけれど、この理解力の乏しいあたしなんかでもちゃんとついていける。のめり込める。それって伊坂さん映画のひとつのポイントなのかなぁなんて思いました。アヒルと鴨の〜は観れてないんだけど。だからもう始めのシーンから度肝抜かれて!ブランチで観ちゃって知っていたんだけれど、一番初めの森田を見つけて青柳さんが信号渡るシーン。あれ、ビートルズのラストアルバム「アビイ・ロード」のジャケットの再現だったんだよね。こないだツタヤで見かけたからすごく嬉しかったっていうか!あとさ、『ゴールデンスランバー』っていうタイトル、そのアビイ・ロードの中のメドレーの1曲らしく。これまた、やってくれたなぁと。伊坂さんやってくれましたなぁと思ったぜよ!今、異様にロックに熱いあたしを前にこんな粋な演出をば!!!!!ほんまになんてこった!!!!!← あぁ、これ知らないで観てたらほんとに損だわ、大損だよ!でもその信号渡るシーンは一瞬だったけどね、またそれがいいよね、ふふふ。そうそう、映画観てるときあたし、何度「ふふふっ」ってなったか…!もうさ、いろんなところが幸せすぎて満腹すぎてさぁ。本当に期待通り、いや、期待以上の演出や展開をしてくれちゃうから心からハッピーになっちゃったんだよね。それが抑えきれなくてずっとニヤニヤしてましたごめんなさい。だってだって伊坂さん最高なんだもん!そして堺さんが素敵過ぎ!終始素敵でしたね、釣り人姿の堺さんはほんっとに可愛かったです!← で、さっそくそこからどんどんと加速して話が進んで!さっそく首相死んじゃうんかい!!!!!!とか思ったけどね。爆発音・銃声音はまじでスリリング度やばかった!こっちまでどきどきしてテンションがちょっと上がってしまった(怖くてね)。友達と釣りに行くつってんのに行きなし、「とにかく逃げて、生きろ」なんて言われてさ、どうすんのよって。で、友達は爆弾を付けた車から降りない(降りれない)、それでお前は逃げろなんて言われてさ。はぁ、なんてこったと思ったよ。非現実であってほしいわこんなこと!と思った。だってさ、目の前で大事な友達が殺されてしまうんだよ、国家権力に。こんなこと…と見ていられなかった。国家権力なんて、一体なんなんだかわかんないけどさ、単純に、怖いなとは思ったよ。でもこのストーリーにはこれが必要だったのか、仕方なかったのか一般人が死ぬのは…。それを目の当たりにした青柳(堺)。しかし悲劇のヒーロー青柳は逃げるしかない、全力で、何が何でも、目に前で殺されてしまった森田の為にも。それにしても堺さんて悲劇のヒーロー役が似合うわね。そしてこれから青柳の逃走(?)劇が始まる。逃走じゃないのにね、やってないんだよ、青柳さんはやってないんだっつーの馬鹿!って!かばってあげたいよ本当にもう!可哀想で仕方ないよ!…そしてキルオ(濱田岳)の登場!!!!!個人的にかなりテンションの上がったシーン!!!!そして無駄にキュンキュンしたシーン!!!!!!黒いパーカーを着た小柄な男、通称:キルオ。濱田くんだったんだね!!!!!始め、誰かと思っちゃったじゃないか!!!!!濱田君が出るってことちょっと頭から離れてた(!)すごい楽しみにしてたんだよ!!!!そんでもってこの役じゃん。殺人鬼。うわっ。怖っ。でもね憎めない役なんだよね。あのしたったらずな喋りと、あの前髪、黒いパーカーのフード被り。なんてテンション上げてくれるんだか!!!!!!!殺人鬼の癖してキュンキュンさせたがるんだ、これこそ確信犯!!!「びっくりした?!」…って、まぁ実際これ言われて殺されるのは本当に怖すぎるけれどさ、まぁ映画、空想の世界だし一瞬くらい殺人鬼に惚れてもいいでしょう?(笑)だってさだってさそんな小柄な少年みたいなんが、青柳さん助けてくれたんだ!!!ありがとうキルオ!!!!!!登場の仕方がかっこよすぎるぜ!私には正義の味方にしか見えなかったんだ!それにしても本当に濱田岳のキルオはハマリ役だったなぁとしみじみ思いますわ。ほかは考えられないっていう感じだよね。♪青柳さんからお手紙着いた〜白ヤギさんたら読まずに食べた〜…。伊坂さんのアソビにも笑いを誘われてしまったけれど、キルオが言うからまたふふふってなった。自転車ゆ〜っくり漕ぎながら?不敵な笑みを浮かべながらねぇ?。くそぅやられたぁと思ってみてました。ほんとに謎なキャラクターだったよなぁ、なんだったんだろう、とも捉えられるんだけどね。でもその謎さが最高でさ、なぜ青柳を助けてくれたのかも謎なんだよ、その確信犯さが良かったよな。不思議好き?な私には本当に素敵なスパイス役でした!これからの濱田くん、要注目人物だなぁ。しっかし、結構早いうちに出番終わっちゃって残念だったんだな。死んじゃうのかよ…と思いました。でもいい役だったよなぁキルオの活躍シーンはすごく印象に残ってます。あとは…なんだろうなぁあのホテル代わりの黄色い車が絡んでくるシーンとか?かな。バッテリー変えてあげる、そんだけで何十年も前の車のエンジンってかかるもんなんだなーと驚きましたけど。あのバッテリー買うときの晴子(竹内結子さん)がかわいすぎてねっ笑ったよね。あんなCM曲一度も耳にしたことなんてないけどね。母さん父さんだったら、懐かしくてぐっとくるシーンだったのかな?あとあの車での青柳さんの告白のシーンね!!!!!はっはっはーなんだそのストレートな不器用な告白!!!!!!でもそれがまたいいーーーっ!!!完全に堺雅人としてしか見れてないじゃんねあたし!竹内さんもまじでかわいいし!ていうか青柳さんの恋物語も良かったよね!!!!花火のチューのシーンとか!あーあ!もういいじゃんいいじゃん良すぎるじゃん!後ろでインスタントカメラ構えてる2人がかわいすぎる!それもケータイじゃないという感動ね!…うーんと、あとは最後の七美ちゃんのスタンプのシーンはもう完璧でした!!!!きっとあの台詞だろうなぁと奇跡的に予知できたのが嬉しくてね。こういう展開予知、できないもんでね〜。「よくできました」だった時は本当に嬉しくなっちゃったんだからこっちまで!でもねぇ、まさか整形するとは思ってなかったね。そっかそっか…と思った。

なんだろうな、考えてみたらこれってバッドエンディングだったんだね。ラストのほうは、伊坂ワールドに浸りすぎてしまってそっちの満足感のほうが断然大きくて、そうだ、ハッピーエンドじゃなかったってこと忘れてた。でもほんと凄いテーマを題材にした作品だよね。あたしは、国家権力の恐ろしさとマスコミの恐ろしさを改めて思いました。こんなの、絶対にあってほしくないなと思いますね。でもこれは映画、あたしはそこまで深くその件を掘り下げはしなかったので「面白かった」で終えれましたけどね。伊坂さんの凄さに感動してストーリーの完成度に感動して。ただただ最高な映画だと私は言えます。バッドエンディングだったけど、普通のバッドエンディングじゃない。伊坂さんのバッドエンディングは何かが違うと思うんだな。いやはや、本当に観て良かったと思いますね。あたしこれあと一回は観たいと思うんですが…!思い出してたら、何が何でも観たくなっちゃったじゃないかぁ。テスト前だけどどうしようかなぁ。


『人間失格』
突然観ることになったので事前の情報収集があまりなかったけれど(笑)そう、キャストくらいしか知らなかったよね。原作もまったくだし、太宰治もまったくだし(授業かなんかでやったけど、走れメロスだっけ?)。一緒に観た友達が言うに、原作読んでないとわかんないかも、とのこと。友達は原作読んでいて、さらに、実は太宰治ファンであったりしたんだけど。完全にそれだよね。わたし、申し訳ないけど本当に難しすぎた、そしてわからなかった。ここまで難しい映画は初めてかもしれない(苦笑)…いや…実を言うと…35%くらい寝ていたかもしれない…。ごめんなさいほんと最悪だよね。でもだって、飲みオール明けだったんですもの!!!そんでもって文学ものときた!、太宰治ときた!…もうどうすんだって話ですよ!← いやでも、生田斗真の素敵度は実感できました感じられました!!!浴衣姿の生田くん、やべぇっすねほんっと。あとはこの人すごく荒いざらしの白いシャツが似合う人だなぁと。白シャツ似合う人ってやべぇっすよね?そう、見てて気分上がります(気持ち悪い)。言ってしまえば、おばさまたちも、人間失格ってことで映画館に無理なく足を運べるじゃない。それでこんな若造を観れるなんて、うっはうはだろうね!とかそんなこと考えちまったよ。だってだって、少々の水場もあるので← まぁそんなことはいいから…!えっと、65%の中でも特に記憶に残っているのはトンネルのシーンかな。TVスポットでも使われていたような。あの花びらが舞い散っている場面、あれは特に印象的でしたねー。綺麗だったよ、ほんとうに綺麗だった。あのワンシーンは圧巻だった。そうそう、あたしは物語というより演出に感動しました。色が綺麗だった、あとは音楽だったりが良かったなぁ。あ!そうだ!セカチューのボウズが出ていてビックリしたよね!!!柄本佑くんだーーーー!!出てきた瞬間焦った焦った!!!!ボウズやん!!つって(笑)懐かしがった、ただそれだけだね。でもね、この映画の根本あるのは生田くんを綺麗に撮ろうっていうことなんだろうなっていうのがすごく伝わってきた。それをあからさまにしているから逆に気持ちがいいっていうかそんな気分で。あとは伊勢谷友介がほんっとにほんっとに素敵すぎるよね〜!と終始言ってました生田くんより伊勢谷さん派の二人でありました、渋いぜ!(笑)でも勉強になったことは、日本文学ってのは難しいんだなってこと。ちゃんと知らないと恥ずかしいものだなぁと思った、けど、知ろうとする努力は見あたりません。

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